男の子用七五三衣装の小物について

貸衣裳ぽえむでは、七五三のお着付けに必要な基本的な小物をすべてご用意しています。
ただし、「肌襦袢」のみ基本セットに含まれていません。
「肌襦袢」は普段着用している白色のTシャツなどで代用可能となっています。

目次

七五三衣装の小物について

「袴・着物・羽織」

貸衣裳ぽえむでは、商品画像通りのご用意となります。
「一部を変更したい」等のご希望は承ることが出来かねますのでご理解ご了承ください。

「襦袢」

襦袢(じゅばん)とは、日本の伝統的な和服の下着で、着物の下に着用します。
着物を汚れから守ったり、着崩れを防いだり、着姿を美しく整える役割があります。
貸衣裳ぽえむでレンタルいただく場合、お着物のサイズに合わせたサイズでのご用意となります。
着付けがしやすいよう、お袖をカットした状態の襦袢をご用意しております。

「角帯・懐剣」

角帯(かくおび)は、男の子の七五三衣装に欠かせない重要な小物の一つで、主に袴を腰にしっかりと固定し、きちんとした姿勢を作るために使います。
懐剣(かいけん)とは、短い刀のような形をした小道具で、鞘(さや)と刀身(とうしん)があります。
男の子が格式ある装いを作るため、正式な場面で持つ道具として、通常、帯に差し込んで携帯します。
貸衣裳ぽえむでは、デザインは当店のお任せでご用意させていただきます。

「草履」

草履を選ぶときは、かかとが1~2cmほど草履台(底)からはみ出すくらいの大きさのものを選ぶのがベストだと昔から言われています。
着物の裾や袴をうっかり踏んでしまうこともありませんし、着物姿もすっきり見えて、きれいに履くことができます。

貸衣裳ぽえむでは、お選びいただいた足袋サイズに合わせて、草履をご用意させていただきます。
「鼻緒は緩めのものが良い」というご希望がありましたら、ご用意することも可能ですので、ご注文時に【備考欄】にご記入ください。

「足袋」

足袋は、普段履いている靴のサイズと同様で大丈夫です。
七五三のお子様足袋はストレッチ素材で伸び縮みするので、簡単に履くことができます。
貸衣裳ぽえむの足袋は、13-14cm、15-16cm、17-18cm、19-20cm、21-22cmと2センチ間隔のサイズ設定となっています。

「扇子」

扇子は、縁起物として不可欠な小物です。
貸衣裳ぽえむでは、お子さまの怪我防止のため「開かない扇子」をご用意しています。
開く扇子をご希望の場合は、ご注文時に「備考欄」にご記入ください。

「羽織紐」

羽織紐は、羽織(はおり)という上着の前を留めるために使われるもので、着物における「紐」や「帯締め」とは異なる役割を持っています。
貸衣裳ぽえむでは、羽織に取り付けるカンの部分の予備をご用意しています。

「腰紐」

貸衣裳ぽえむでは、基本的に腰紐は2本ご用意しています。
追加をご希望の場合は、必要本数をご注文時に「備考欄」にご記入ください。

「サスペンダー」

袴をしっかり固定するためにご使用いただきます。

まとめ

今回は、七五三の男の子用衣装と小物についてご紹介、ご説明いたしました。
貸衣裳ぽえむでは、着物だけでなく、着付け小物や装飾小物も品質にこだわったものを厳選しています。
レンタル衣装についてご不明点などがございましたら、お気軽にお問合せください。

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