私たちはSDGsの掲げるサステナブルな未来の実現に共感し、身近な『労働環境』から持続可能な地域社会づくりを通じて社会に貢献します。
SDGsとは
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
いせや写真館のSDGsの取り組み
目指すゴール
5.ジェンダー平等を実現しよう
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくり
目指すゴールと自社の活動の関係
IT化を推進して結婚・出産後も女性が活躍できる、また障害を持っている人や女性にとって働きやすい労働環境を整備する。
達成に向けた具体的な取り組み内容
IT化を推進し社員教育に力を入れていくことで新たな知識・技術を取得してもらうことで性別や障害の有無に関わらず多様な人材が活躍できる場を増やしていけるダイバーシティな組織にしていきます。
男女間の賃金格差を無くし活躍する女性を増やしていく企業づくりを行っていきます。
まずは3年以内に女性の管理職登用、また結婚・出産後も女性が社会復帰をしやすいサービスを充実させるために社内託児所を5年以内に併設していきます。
女性管理職の育成・登用を促進する取り組みについて
2017年より女性が活躍できる会社を目指し女性の新卒採用を含め採用活動をスタートし、2022年現在女性の従業委員比率はほぼ100%になりました。
それに伴いこれから女性の活躍推進は、弊社において重要な経営課題として位置づけらています。
女性の活躍推進に関する主な課題は、「就業継続」と「能力発揮・キャリア形成」の2点であるが、両立支援制度等の利用によって、働きつづける女性が増えてきた現状を踏まえ女性管理職 の育成・登用を促進していくことが未来を支えるリーダーを育成していくことに繋がると考えていますので、女性の採用をこれからも積極的に行っていき、研修制度など人材育成の取り組みをより充実させ、10年ビジョンとして掲げている「淡路島で一番女性が活躍できる会社」を目指し理念である思い出創りを通じて社員の幸せを実現し地域社会に貢献していきます。
【女性管理職の登用推移】
2022年現在 3名(女性100%)
【新卒採用における女性の採用比率】
令和元年 2名(内 女性2名)
令和2年 1名(内 女性1名)
令和3年 2名(内 女性2名)
わたしからアクション宣言
西田 晃三
- 労働環境を整備して全員が働きやすく安心できる職場づくりを行います。
- 雇用創出!地域からの高校新卒を毎年採用します。
吉田 ひな
- 女性が働きやすい環境を作り、休日制度の実施
松本 怜奈
- 従業員全員が安心して働けるよう社内コミュニケーションを強化
「ひょうご女性活躍推進企業(ミモザ企業)」に認定されました
2023年3月、兵庫県淡路島のフォトスタジオ いせや写真館(兵庫県洲本市、代表取締役:西田 晃三)はこのたび、兵庫県より、女性の多様な働き方やキャリア形成・定着促進など、女性活躍推進に積極的に取り組む企業であるとして「ひょうご女性活躍推進企業(ミモザ企業)」に認定されました。
「ひょうご産業SDGs認証事業」に認証されました
2023年12月、兵庫県淡路島のフォトスタジオ いせや写真館が「ひょうご産業SDGs認証事業」スタンダードステージに認証されました。